名刺と服と世界観
今日はかさこ塾の再受講でした。
全4回の講義のうち、本日は3回目。
作って来た名刺を全員に配ってフィードバックを受けるというカリキュラムです。
名刺って、自己紹介のツールですよね。
名前や職業、どんな仕事をしているのか一目でわかる。
そして、名刺のイメージと職業のイメージ、あるいは本人のイメージと名刺のイメージがちぐはぐだと、あれ?って思われる。
たとえば、キッズ英会話の先生の名刺がキャラクターものならしっくりくるけれど、税理士がキャラクター名刺を使ってたら、大丈夫かなって思いませんか?
また、リラクゼーションサロンの名刺が原色や蛍光色の組み合わせ、なんてこともありませんよね。
やっぱりその業種らしい名刺というのがあって、その中でもデザインが洗練されてると心に残るんだと思います。
それは、服も同じですよね。
特に初対面では、服はあなたがどんな人か、ということを無言でアピールしています。
人は見た目じゃない、と、言いながら、私たちはやっぱり見た目で人を判断します。
だらしない服装のサラリーマンは仕事ができなさそうだし、合コンでジーパンTシャツひっつめ髪の女子はモテないし、道を尋ねる時は優しそうに見える人を選んでいます。
もしあなたが、自分のサロン開きたかったり、講師業を始めようとしているなら、それっぽい服装をすることはとても大事です。
サロンオーナなら、サロンオーナーっぽく。講師なら先生っぽく。まずは、形から。
服を選べない人は、こんなサービスもありますよ。
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