平常心を保つ パニックになっていませんか?
毎日テレビでもSNSでも、コロナのことばかり。
ストレスを感じている人も多いと思います。
自分では気付いていなくても、ストレスを溜め込んでパニックになってるかも。
1.パニックになっていないかチェック
いつもより食欲がない
食べすぎる
眠れない
寝すぎる
SNSでニュースをずっとチェックしている
憂鬱
ネガティブなことしか出てこない…
そんなあなたは、コロナ疲れで、頭がパニックになっているかもしれません。
2.パニックにならないために
・入る情報を限定する
コロナについて、いろんな人がいろんなことを言います。いちいち聞いてると、誰が正しいのか分からなくなってきませんか。
「友達の友達の病院の先生の話」みたいな、顔や名前を出していない人の情報は無視しましょう。
また、テレビの全くコロナに関係ないコメンテーターの話も聞く必要はありません。
・運動する
自粛とはいえ、家の近くを歩いたり走ったりするのは自由です。おうちでできるヨガなどでもいいので、気分転換に運動しましょう。
特にリズムのある運動がいいそうです。
昔はやった「カーヴィーダンス」や「ビリーズブートキャンプ」のDVDを探してみては?
さらにいえば、人間の筋肉は下半身に集中してるので、スクワットや階段昇降のような脚を使った運動がいいです。
・深呼吸する
すごく簡単!
深呼吸をする。
ストレスを感じると呼吸が浅くなってるそうです。
意識して深呼吸してみましょう。
ポイントは、吐いてから吸う!
息を思いきり吐き切ってから吸いましょう。
以前通ってたヨガでも、「吸うことより吐くことを意識して」って、言われてました。
・考えない時間を作る
ゲームや数独などのパズル、好きな漫画などに没頭して、他のことを考えない時間を作りましょう。
「推しの話をする」のも効果的。LINEの無料通話などを使って、同じ趣味の友達と話すといいです。
もし、好きな趣味をやる気がしないのであれば、それは心が疲れてる証拠です。
・淡々と「もしもの時」に備える
コロナに対する不安はたくさんあると思います。
たとえば、
食品が買えなくなったら?
失業しちゃったら?
コロナに感染したら?
「そうなった時にどうするか」を冷静に考えてみましょう。
たとえば自分が安心できる程度の食品を備蓄する、家庭菜園を始めてみる。
もし転職するなら何ができるか考える、資格の勉強を始めるなど。
コロナに感染した場合の、相談先や連絡先も調べておくと安心です。
・泣く
一度思い切り泣いてみると、案外すっきりすることもあります。
・楽しみにしてたイベントやライブがなくなった
・行きたい場所に行けなくなった
・仕事の予定が立たない
・毎日暗い話題で先行き不安
「仕方ないよね」と、言いつつ、悲しかったり悔しかったり、そんな気持ちを、「今はみんな大変だから」と、押し殺していませんか?
泣ける漫画や映画を見て涙活しましょう。
3.無理にポジティブになる必要はない
今あなたが、ストレスを感じてネガティブになっているとして、「そんなんじゃダメだ!」「ポジティブにならないと!」って、思う必要はないです。
毎日暗いニュースばかりで、そりゃあ憂鬱にもなります。
ただ、できるだけ、マイナスの感情にもプラスの感情にも、振り回されないようにしましょう。騒ぎに便乗したデマや詐欺に巻き込まれないように。
低め安定、それでいいと思います。
みんなで健康に乗り切りたいですね。
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