信州旅行(3)まるも旅館編

◯まるも旅館とは

さて、この日のお宿は、民芸の宿として有名な、まるも旅館です。
創業慶応4年の老舗。
現在の建物は明治21年建築なだけあって、超レトロ。

外国人観光客にも人気で、国内でもリピーターの多い、予約の取りにくい宿だそうです。

素泊まりなら5500円、朝食を付けても6500円とリーズナブル。

◯まるも旅館に泊まって


私たちはチェックインが最後だったみたいで、夜は他のお客さんをほとんど見かけませんでした。

お風呂とトイレは共用ですが、清潔でした。
トイレは1階に2つ、お部屋の側にも2つあって、安心でした。

お部屋には、浴衣、フェイスタオル、歯ブラシのアメニティ。
浴室にはシャンプーやリンス、バスタオルもあるし、洗面台にはドライヤーも置いてあります。


古い旅館は寒いかな?と、ちょっと心配でしたが、全然寒くなかった。
夜も静かでぐっすり眠れました。



朝ごはんは盛りだくさん。
お味噌汁もお魚も美味しかったです。
果物もたくさん!
長野は果物が美味しいですね。

まるも旅館の隣には、喫茶店もあります。
今回は時間がなくて行けなかったけど、次は絶対行きたいです。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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