夏休み企画・irohaのおしゃれヒストリー 靴編

さて、昨日から唐突に始まった夏休み企画。
お盆休みやお正月休みはアクセス数が減るらしいので、めっちゃ個人的なことを書こうと思いました。

題して「irohaのおしゃれヒストリー」です。お時間のある人は、お付き合いくださいね。

昨日はヘアスタイルの話をしました。
今日は靴についてです。



中学校の時は、学校指定のスニーカーを履いていました。
高校生になって、自分の好きな靴を自由に履いて行けるようになりました。(色の指定はあったかも)

私が選んだのは革のローファー。
お姉さんぽくって憧れてました。

が、ものすごーく、合わなかった。

両足の指が靴擦れ。
入学式の帰り道から、痛くて痛くて。

見かねた母が、週末に、買い直すようにお小遣いをくれました…。

そこから、ずーっと靴には悩まされてきました。

ウォーキングシューズや幅広のスニーカーなら大丈夫だけど、 
当時流行っていたコンバースのスニーカーも、大学生になって張り切って買ったパンプスも、
靴擦れがすごくって、全然歩けませんでしたね。

それでも、「おしゃれな靴が履きたい!」と、新しく買っては失敗を繰り返していました。

就活の時に買った、歩きやすいという触れ込みのパンプスも散々で、
企業説明会の帰り道、「もう脱ぎ捨てて裸足で帰りたい…」と、途方にくれたこともあります。

そんな時に出会ったのが、某ブランドの靴でした。
たまたま立ち寄った、なんばのお店で、
「就活で歩ける靴が履きたい」と相談したところ、ローヒールのストラップ付きのパンプスを勧められました。

これが、まあ、ちょっとは靴擦れしたけれど、慣れたら大丈夫でした。

そこから10年以上ずーっとそのブランドの靴を履き続けていました。

そこの靴は少し高いけれど、トレンドを取り入れておしゃれで、お店に持ち込むとメーカーで修理もしてくれます。

「私の足にぴったり!」と、いうより、「もう、足の方を合わせますよ!」って感じでした。
最初ちょっと靴擦れしても、歩けるようになるので。

でも、ある時から急に合わなくなってしまいます。
新しく買ったサンダルで会社に行ったら、帰りは血まみれ。
ソールも硬くなったような?履いていて疲れます。

そこからまた、靴ジプシーになりました。
靴のワークショップに行ったり、お店で計測してもらったりして、どんな靴なら履けるのかを探す旅に出ました。

その結果、かかとが細いことや、思ったほど幅広足でないことなどがわかりました。

ここ数年でやっと、失敗しなくなってきました。

ブランドにこだわるよりも、自分の足の形を知って、色々履いてみるのが一番いいですね。

靴に悩んでる人は、私の知ってる知識ならお伝えしますし、デパートで専門家の意見を聞いてみるのもおすすめです。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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