また会いたい人になるために私ができること
昨日は梅田蔦屋書店で開催されたタエコマジックの村上妙香さんのトークショーに行きました。
そこでお話しされたこと。
また会いたい人になるために私ができること
- 常に笑顔
- 人を観察する
- プロから学ぶ
- ネタ帳を作る
- 本音を言う
メイク講師をされてる方です。最近本を出版されて、それを蔦屋書店で手にとって読んだところ、トークショーのお知らせが目に飛び込んできて、その場で申し込みました。
私、蔦屋書店ウロウロするの好きななんです。
この本はメイクを教える仕事について書いてあるけれど、メイク以外でも起業したり、独立してサロン経営などをされる人全般に役に立つ内容だと思います。
なんでも資格を取るまでは、真面目に勉強することが大事。そして、学ぶのって結構みんな得意なんですよね。
では、資格を取ったあとどうすればいいのか、ということがわかりやすく書いてあります。
トークショーは、本の内容を踏まえて、書いてないこと、ボツになった内容も話してくださって、盛りだくさんでした。
「また会いたいと思われるために、おもしろい人になりましょう」と、いう話が一番心に残りました。そのためにネタ帳を作るといいそうです。
少し前に印象に残る自己紹介のしかたを教わる機会があったんですけど、そこでも「覚えてもらうために、おもしろいことを言いましょう」と、言われました。
思えば子供の頃からおもしろい子の周りには人が集まってましたね。
以前、保母さんをしてる友達が、「幼稚園児でもオチを考えて話ができる子と、そうでない子がいる」、と、言ってたので、生まれついての才能と環境の要因が大きいんでしょうね。
私はおもしろいことが言える子供ではありませんでした。
そして、笑いに厳しい関西に生れながら、自ら「おもしろい人になろう」って努力したことないかも!
おもしろい話をするためには、バラエティの司会者を参考にしたらいいそうです。
私は「マツコの知らない世界」が好きなんだけど、マツコさんを参考にするのはハードルが高いですよね…(笑)
タエコさんは中居くんを参考にされてるそうです。
中居くんの番組って全然見たことないので、勉強のために見てみようかな?って思います。
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