懐かしい本、懐かしい色
本屋さんの新刊コーナーで、ふと目にとまった本。
「あれ? これ、知ってるよね」と、手にとって捲ったら、やっぱり昔読んだことのある本でした。
何処かの国の何処かの町の、ちょっと不思議な話。
高校の図書館で借りたのかな?
読み返すまで、内容は全く覚えてなかったんだけど、「空色」というイメージがあって。
当時のハードカバーの表紙が青だったのかな?と、思ったけど、どうもそうでもなくって。
おそらく、本の全体のイメージとして、「空色」という印象を抱いてたみたいです。
読後感が爽やかな短編集だからかな。
記憶って面白いです。
あなたは、本にまつわる色の記憶ってありますか?
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