40歳は分かれ道

私は33歳で結婚した時に、「旦那の姪っ子もいることだし、もうオバさんと呼ばれることを受け入れよう」と思いました。
でも、姪っ子ちゃんや友達の子供はみんな気を使って(笑)「○○さん」とか、「おねえちゃん」って呼んでくれるんですけどね。

子供のいない30代は特に、オバさんと呼ばれることに敏感なようです。
でも、40歳になると、さすがにみんな諦めるんじゃないかなあ。実際老眼も40からって言いますし。

まあ、オバさんと呼ばれようがおねえさんと呼ばれようが、確実に年は取るわけで。
残りの人生どんなふうに年を取りたいかですよね。
美人でもそうでなくても、40歳からは何もしなければ、清潔感の失われたオバさんになります。なぜ清潔感がなくなるかというと、ものは古くなると腐るからだと思ってます。目に見えて傷んでくるんですね。
たまにオジさんぽくなる方もいらっしゃいます。というか、私は何もしなければオジさんになるタイプですね。

じゃあ頑張って美魔女を目指すのかと言われたら、それもちょっと違うんですね。
若々しくいたいけれど、若作りとは違うように、美魔女というのは、生き物として別のジャンルだと思ってます。

私が目指すのは小綺麗なオバさん、ヨーロッパのマダムです。
あちらのマダムってシワとかシミとか普通にあるけれど、おしゃれでかっこいいですよね。若者のおしゃれとは違う、スタイルのあるおしゃれです。
あんな感じになれたらいいなあ。

あなたは、どんな風に年を取りたいですか?

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