最近のSNSを見ていると、パーソナルカラー診断やパーソナルスタイル診断などの診断が人気で、毎日話題になっています。

パーソナルカラーやパーソナルスタイル以外だと、顔のタイプで似合うものを診断する顔タイプ診断とか、骨格で似合うものを診断する骨格診断などがあります。

どの診断も、「あなたに似合う色やファッションがわかる」という点では同じです。

いろいろ診断を受けて、自分のことを分析するのも楽しいですよね。

でも中には、診断結果にこだわりすぎて、自分の好きなファッションがわからなくなったり、何を着たらいいか、かえってわからなくなることもあるようです。

診断結果はあくまでもガイドライン。

一番大事なのは、「似合うものを着るとあなたがどう見えるか」

そして、「あなたはどう見られたいのか」です。

たとえば、小花柄やAラインワンピースなど可愛いものが似合って、すごくフェミニンに見えたとしても、あなたが、「かわいいよりもモード系のかっこいい感じになりたい」と、思っていたとしたら、診断結果をガチガチに守らなくていいんです。

色を大きく外さなければいいとか、Aラインにしたほうがスタイルアップとか、着こなしの要点だけ守ればいい。

「周りからどう見られたいか」「自分がどんな人になりたいか」って、すごく重要！

診断を受けるゴールはそこにあるような気がします😊

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