パーソナルカラー診断、タイプ分けの枠を超えて
パーソナルカラーの4シーズン診断において、春夏秋冬には、それぞれ共通点があります。
例えばイエローベースがスプリングとオータムで、ブルーベースがサマーとウインターになります。
これまでに2回パーソナルカラー診断を受けて、最初の診断はスプリング、2回目はサマーだったとしたら。
この、「以前と今回と結果が違う」というのは、フル診断でなく、ドレープを当てる枚数少なめの簡易診断でよく起こることです。
「イエローベースとブルーベースではベースカラーが違うのにどうして?」って思いますよね。
そんなときに、アナリストさんによっては、「前の診断が間違ってたんです」なんて、バッサリと言ってしまうことも。
考えられる可能性としては、間違ってるというより、その方が「明るい色が似合う」タイプだったということですね。
スプリングにもサマーにも明るい色が多いので、ドレープによって、そしてアナリストさんの好みによって診断が変わるのかな、と、思います。
スプリングの色が似合うと「血色が出て健康的」。サマーが似合うと「色白でソフト」な印象です。
時間の短い簡易診断では、最初にイエローベースかブルーベースかを決めてしまって、後は「春か秋か」「夏か冬か」の確認を行う手順になってしまうことも。そうすると、「春の色にも夏の色にも似合うものがある」という可能性がまず潰されてしまいますよね。
写真の彼女は4タイプ診断ではスプリングさんなんですが、このいかにもサマーさんぽい色合いのワンピースも、お似合いですよね。
まさに、明るい色が似合うタイプです。
こういった、4シーズン診断の枠を超えて、「似合う」を見つけるのがグラデーションカラースケール®︎を使ったirohaのパーソナルカラー診断です。、
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