素材にも「似合う」「似合わない」があるって、知ってましたか?
ウールやコットン、ポリエステル、シルク、レザーなどなど、お洋服はいろんな素材で作られています。
そして、素材にも、色と同じように似合う似合わないがあることを知っていますか?
下の写真はレース・サテン・ツイードです。
風合いの違いがわかりますか?
コットンのように表面がフラットなものは、顔色に変化を与えません。
表面が光って見えるものは、顔の下に当てた時に明るく見えます。
表面が凸凹しているものは、顔の下に当てた時に影を作って暗く見えます。
簡単に言えば、あなたのお肌に、ツヤを足したほうがいいのか、柔らかく見せたほうがいいのか、それで素材選びが変わってきます。
ニットやサテンのブラウス、ネルのシャツ、リネンストール…明るい鏡の前で、持っている素材を比較してみるとよくわかると思います。
パーソナルスタイル診断では、あなたに似合う素材と柄がわかります。
ファッションは、色・形(シルエット)・素材で構成されます。
たとえば、似合う色でなくても、形や素材が合っていればオシャレに見せることもできますよ。
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