自分目線、他者目線

服を選ぶときに、「好きかどうか」だけで決める人は少なく、「似合ってるかどうか」を気にする人は多いです。
「好きかどうか」というのは自分目線。
そして、「似合ってるかどうか」というのは、他者目線。
「他人からどう見られるか」ということです。

わたしたちは社会の中で生きているので、どうしても他人との関わりが大事になってきます。
仕事をしていてもいなくても、全く他人と関わらずに暮らしている人は少ないでしょう。
「できればよく見られたい」と、思うのは、自然な気持ちです。

仕事をしてる人なら、「仕事がきちんとできそうな、信頼される見た目」というのは大事だと思います。
また、「話しやすい」「常識的」「若々しい」など、仕事に関係なく、「こう見られたらいいな」という願望はみんな持ってると思います。

「初対面できつく見られるのが悩みです」って人はいても、「いえいえ、わたしは、だらしなくいい加減で怪しい人物に見られたいんです」と、いう人は、なかなかいませんよね。

できれば、いらぬ誤解はされたくないし、ちゃんとした人に見られたい。

意識してる人は少ないかもしれませんが、みんなそれぞれ、「わたしはこういう人間なので、こんな風に接して欲しい」という願望があります。
それが現れるのが服装です。

あなたは人からどう思われたいと思ってますか?
それは、あなたの服装とリンクしていますか?

あなたがいつも無意識に選んでしまう服の色にも、もしかしたらあなたの願望が隠れているのかもしれませんよ。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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