コロナとサスティナブル
コロナでロックダウンされたヴェネチアでは水路に透明度が戻り、人々は魚などを見て癒されているそうです。
普段は行き交うモーターボートで水は濁り、観光客の落としていったゴミが浮いてるそう。
近年サスティナブルという言葉が使われるようになりました。「持続可能な」という意味で、地球環境に配慮した行動や製品づくりをしましょうという運動です。
ファッション業界でも「サスティナブルファッション」と言って、動物の毛皮を使わないとか、リユースに力を入れる、というブランドが増えています。
でも、人間が経済活動をしなくなるのが一番、「自然に優しい」のかもしれません。
それだと社会が成り立たなくなっちゃいますけど。
コロナの流行で家にいる時間が増え、人混みに行かずに、野山を散歩をする楽しみを見つけた人もいるそうです。
人間と自然と、今世紀中に折り合いをつけることは可能でしょうか。
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