色を見分けるのに大事な光の色
色を見分けるのに、一番適しているのは自然光だと言われてます。
北窓昼光と言って、昼間の北の窓から入る明かりが一番安定してします。
一方、デパートやブティックでは、高級感を出すために黄色の光が使われてます。
お店で見た時と、家に帰った時に色が違って見えることがあるのは、光が原因かもしれません。
これは、ドラッグストアで買うプチプラの口紅なんかも同じです。お店によっては色が異なって見えます。
できるだけ、明るい場所で選んでくださいね。
パーソナルカラー診断は、昼間明るい部屋で行うことが多いのですが、それでも明るさが足りなかったりするので、補助照明を使います。できるだけ自然光を再現した電球(LED)が使われます。
イベントなどでは、照明環境が選べないので、その環境下で似合う色を診断することになります。
また、時間の限られてるイベントでは、わざわざメイクを落としてもらうこともできません。
イベント診断(簡易診断)と、本診断とで結果が変わってしまうのは、このためです。
雑誌などを見ながら、パーソナルカラーの自己診断をされる時も、できるだけ自然光の下で確認してみてください。
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