それ危険?娘の服を着るママ
40代、50代にもなると子供も大きくなってきて、背丈も追いつかれて…。
そうすると、痩せてる人は、10代、20代のお嬢さんの服が入っちゃうんですよね。
今、洋服はだいぶエイジレスになってきています。
昔は20歳の娘さんと40代のお母さん、60代のおばあちゃんはまるっきり違う服装をしていました。
今は、三世代ユニクロなんてことも珍しくはありません。
そう、定番カジュアルのニットやダウンは、お嬢さんと共用されてもオッケーです。
危険なのは、ファストファッションのお店で買った「かわいいプチプラ服」。
アンゴラ風のふわふわニット、ツイード風のワンピース、リボンやパールなどの装飾、広がるスカートなどです。
特に、コストカットによる◯◯風は危険!
大人のかわいいと、若い人のかわいいは違います。
高校生、大学生くらいの女の子は、存在自体がかわいいじゃないですか。お肌はツヤツヤでプルプル。若さが弾けています。
そういう人たちが、プチプラの、かわいいけれど、縫製も生地もイマイチなものを身につけても、若さでカバーできちゃうんですよ。
だけど、肌のハリが衰えた大人世代が身につけると、一気に安っぽく若作りに見えます。
大人の可愛いは、基本大人のブランドで。
プチプラの場合、生地がしっかりしたものを選ぶ、スカート丈、シルエットにこだわるなど、いつもより注意して着てくださいね。
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