神戸ファッション 美術館のライブラリーとおしゃれの方法論

先日セミナーで訪れた神戸ファッション 美術館。
ちらっと覗いたライブラリーが素晴らしかったので、改めて行ってきました。

ライブラリー | 神戸ファッション美術館

ライブラリー 蔵書約40,000冊のほか、ファッション雑誌のバックナンバーを閲覧できます。 当館3Fにあるライブラリーでは、国内外のファッション関連の蔵書約40,000冊のほか、20世紀初頭からのファッション雑誌のバックナンバーを閲覧できます。 仏・米・伊のヴォーグやエルのほか、最新ファッションがわかるスタイル・マガジン、インテリア雑誌などが充実しているほか、DVD、ビデオ、LD、CDなど視聴覚資料も揃えております。 また、デザイン活動に役立つテキスタイルなどの現物資料を、手に触れてご覧いただくことができます。 ライブラリーの資料が検索できます。 資料検索 ご利用案内 開館時間 10:00~18:00 休館日 月曜日 (祝祭日の場合は開館、翌平日休)、年末年始 利用条件 入館は自由(無料)です。貸出しはできません。 閉架図書のご利用について 閉架図書をご利用の際は、ライブラリーカードが必要です。 ライブラリーカードは、中学生以上であれば作成できます。 ライブラリーカード発行には、身分証明書(免許証、保険証など)が必要です。 市外在住の方でも、ライブラリーカードは発行可能です。 コピー料金 モノクロ 20円/1枚(A4・A3・B4・B5) カラー 100円/1枚(A4・A3・B4・B5)

神戸ファッション美術館

入館はもちろん無料です。
ファッション はもとより、美術、写真、デザイン、建築、インテリアと、分厚くて重くて凶器にもなりそうな、マニアックなビジュアルブックがたくさん!
シャネルやヴォーグってタイトルついたのだけでも数冊あります。

雑誌もファッション系からライフスタイル系まで充実です。

貸し出しはしてないので、管内閲覧のみとなってます。
中はカメラ撮影禁止。
コピー機があるので、気になった資料はコピーして持ち帰れます。(カラー100円、白黒20円)

ものすごーく静かなので、おひとりさまで行くのがいいかもしれません。

面白いな、と、思ったのは『WOMAN STYLE』というファッション ブック。1981年刊行なんですが、今売られてるファッション の本と、言ってることは同じ!
洋服の色、形、素材、肌の色に関する記述まで。

流行は時代によって変わるけれど、ファッション理論はこの50年くらい変わってないのかもしれません。
だって60年代ファッションをググったらすごく可愛いし。
女性のファッションは、パンツルックやミニスカートなど、20世紀に入って大きく変わったけど、これ以上変わりようがないのかも?

今、ファッションをテーマにした本ってたくさん出ています。
大きく分けてスタイリング系(写真が多い)と、理論系(クローゼット整理術的な)、診断系(パーソナルカラーや骨格診断)。

この中で、理論系に関しては、アプローチは様々だけど、基本的に書いてあることは同じなので、一番取り組みやすそうなのを一冊だけ買ってみて、本の通りに実践してみるといいと思います。

本じゃわからない人は、診断を受けてみてくださいね。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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