ボディポジティブって考え方知ってますか?

先日ダイエットを決意しました。
それは、わたしにとってはお気に入りの服が着られなくなるのは、困ったことだからです。

そもそもわたしは、これまでちゃんとしたダイエットをしたことがありません。
若い頃は食べても太らない体質でした。
年齢と共に食べたら食べただけ身につくようになってきたけど(笑)、さほど気にしてなかったです。

わたしは、ボディポジティブという考えた方が好きです。

ボディポジティブとは


ボディポジティブとは、ありのままのあなたの身体を愛そうという、ムーブメントです。

少し前までは、「痩せていることが美しい」という考えが一般的でした。
そのため、モデルや若い女性が無理なダイエットで摂食障害になったりもしました。
今ではヨーロッパのファッションブランドでは、痩せ過ぎのモデルを起用することを禁止しています。

渡辺直美さんはご存知ですよね。


彼女は太っていますが、それを自虐ネタにしてきた今までの芸人さんとは違います。
美しく、堂々としています。

「痩せている方が美しい」というのは、20世紀に作られた価値観。

これらかの時代は、「ありのままが美しい」にシフトしていきます。

ボディ・ポジティブとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

ボディ・ポジティブとは? ボディポジティブ(または ボディ・ポジティビティ)とは、「痩せた体型=キレイ」という従来の美の定義から外れ、プラスサイズの体をありのままに愛そうというムーブメントだ。体型にも多様性を取り入れることを目的とした運動で、#bopo というSNSハッシュタグでは100万を超える投稿がされている。 街にあふれる広告や、ダイエット業界の働きかけにより、男性も女性もこれまで「太っていることはみっともない」「少しでも太ったらダイエットしなくてはいけない」などのイメージを植え付けられてきた。ボディポジティブの運動が最初に登場したのは、1967年。ラジオホストであるスティーブ・ポストがNYのセントラルパークで肥満体型に対する差別への抗議として「ファットイン」というイベントを開催したことだ。それから5か月後、「もっと多くの人は太るべき」というエッセイも書かれている。 近年では、パーソナル・ケア製品で有名なダヴや、バービー人形を手掛けるマテル社などが、ボディポジティブに取り組んでいる。2016年には、プラスサイズのバービー人形も発売された。このように、プラスサイズ体型の排除と戦い、どんな体型でも美しいと訴えかける行動は #bopowarrior と呼ばれる。 この投稿をInstagramで見る Ritratto di Lizzo realizzato per @belledifaccia . Chi di voi andrà al concerto a Milano? Portrait of @lizzobeeating I recently did for @belledifaccia #fatbabe #lizzo #lizzobeeating #illustration #fanart #chiaralascura #bopo #bodypositiveart #fatpositive #fatacceptance #bodypositivity Chiaralascuraさん(@chiaralascura)がシェアした投稿 - 2019年 7月月8日午前10時41分PDT

IDEAS FOR GOOD

ダイエットの話をするのなら、合わせてボディポジティブな話もしたいなと思っていました。

ダイエットについて、あなたの考えも教えてくださいね😊

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