診断結果に縛られすぎない方がいいですよ

突然ですが、わたしは、パーソナルカラー診断の4シーズン分類でいえば、サマータイプです。
サマータイプは、ブルーベースの明るい色が似合います。特に、グレーの入ったニュアンスカラーが得意とされています。
たとえば、上の写真のような明るいグレーや、少しグレーの入ったピンクはサマーさんの色です。

でも、上の写真のようなベージュ系のコーデも、べつにおかしくはないですよね?

ベージュはイエローベースさんに似合うとされている色ですが、上のカーディガンはあまり黄み感のないベージュを選んでいます。
インナーのカットソーも、ピンクベージュっぽい地色です。
唯一黄色っぽいベージュなのはパンプスだけ(なので、このコーデではちょっと浮いて見えます😅)

診断を受けて「○○タイプ」と言われると、そのタイプ以外の服は着たらダメと、思ってませんか?
実はそんなことはないんです。
上の写真のように、普段比較して見ることってないじゃないですか。もちろん、すごく似合う色は、着ていると「その色似合うね!」と、褒められる率が高いです。
でも、上の写真のようにグレーとベージュの似合う度の差は気付かれにくいです。(両方ともわたしのベストカラーではないです)

ただ、極端にお肌を暗く見せたり、疲れて見せるような色は避けた方がいいです。

あなたが似合うのは明るい色? それとも暗い色?
クリアーな色? グレーの混ざった色?

そのあたりに注目してみてくださいね。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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