マニアック!半・分解展

みなさんゴールデンウィークはいかがでしたか?
わたしは、前半は夫の実家のある北九州へ帰省。そのついでに、鹿児島まで行ってきました。
鹿児島、初めて行ったんだけど、食べ物が美味しかった!
旅行中は残念ながらずっと雨でしたが、楽しかったです。

後半はお天気が続きましたね。
京都女子大学で開催されていた『半・分解展』という展示に行きました。

京都駅からレンタサイクルで行ったのだけど、坂道が結構ハードでした。

どんな展示かというと、昔の洋服を文字通り半分に切って、分解して展示したものです。
たとえば、フランス革命の貴族の服、市民の服、消防服、イギリスで発達した紳士のスーツなど。

たぶんマニアックなんでしょうけど、めっちゃ面白かったです。

フランス貴族の男性のオシャレって、半ズボンにタイツ、フリルやレースの装飾、そして撫で肩がいいとされてたんですって。(労働しなくていい階級の象徴)

日本でも平安貴族の男性は、「彼が女ならいかに美人だろう」というのが褒め言葉だったり、「なよなよしい」と言って、女性的な要素があるのが良しとされてたので、文化って面白いなあと思いました。

京都の会期は終了したけど、福岡はこれからです。
このブログ福岡の人読んでるのかなあ?

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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