ファストファッションの罠
先日、友達からこんな話を聞きました。
「子供の服を買いにユニクロに行ったついでに、これからの時期にちょうど良さそうなパーカーが並んでてん。思わず買って帰ってんけど、家帰って春物見てみたら、同じようなパーカーが2つあってん!」
「それで、着てみたら、前買ったやつの方が顔映りがいいし、痩せて見えるねん。どうしようー」
ファストファッションのお洋服あるあるですね。
- 気軽に手に取って買えてしまう。
- だから、深く考えずに買う。
- 失敗しても、「安いからまあいいか!」って思う。
- 愛着が湧かないから記憶に残らない。
なにも、プチプラが悪いと言うことではありません。
3千円でも3万円でも、あなたが気に入っていればそれはいいお買い物です。
問題なのは、そう好きでもない服がいっぱいあって、クローゼットを圧迫していたり、結局自分になにが似合うのか、なにが好きなのか、いつまでたっても、わからないままになってしまうこと。
わたしがオススメしてるのは、
- 買い物の前にクローゼットを片付けること。
- 着ていない服は思い切って処分すること。
- 自分に似合うものや、今必要なものは何か、考えること。
「着ていない服の中に、似合う服があるのでは?」と、迷う人は、着て写真を撮ってみてください。
写真になると客観的に判断できます。
難しいな、と、思ったら、診断に来てくださいね。
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