「なんでも似合う人」はいない
突然ですが、私は身長が167センチあります。
「背が高いとなんでも似合っていいわね」と、言われますが、
なんでも似合うわけじゃないです。
お買い物同行の下見の時に試着をするんですけど、明らかに自分には似合わない服をチョイスした時は、試着室の中でいたたまれないです(笑)
誰も見てませんけどね。
たとえば、盛り袖や小花柄、大きなリボンは、私は似合いません。
ライダースジャケットやスポーツウエアも似合いません。リクルートスーツも似合いません。
「可愛すぎるもの」と、「カッコよすぎるもの」「キチンとしすぎるもの」が似合わないんですね。
でも、似合うものもあります。
あなたも自分自身について、「これは似合うけれど、これは似合わないな…」ってある程度わかってると思います。
実は似合う似合わないは、あなたのお顔立ちや、フェースラインの形が、大きく影響しています。
簡単に言えば可愛い顔(童顔)の人には可愛いものが、かっこいい顔の人にはかっこいいものが似合うということです。
要は、バランスですね。雑誌のモデルさんだって、得意不得意があります。
「なんでも似合う人」はいないけれど、「なにもかも似合わない人」もいません。
0コメント