東山魁夷展に行きました

京都国立近代美術館で開催中の、東山魁夷展へ行きました。
東山魁夷は、以前も見たことがありますが、その時には来てなかった、唐招提寺の襖絵が圧巻!
行ってよかったです。

平日の午前中から行ったにも関わらず、混んでました。並ぶほどではなかったけど、常に人が流れてる感じ。やっぱり人気ですね。

一緒に行った友人は、最後の作品である『夕星』が、一番良かったそうです。下の写真の絵ですね。
静けさの中に、水面の揺らめきや、湖の奥行きまで表現されていて、ずっと見ていられる絵でした。



東山魁夷は、いろんな絵を描いていています。
日本の原風景、京都やドイツの古都、北欧の森や湖、中国の風景…。

なんと、90歳まで描き続ける人生でした。

90歳まで続けられることって、何かあるかなあ、と、思わされました。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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