【土曜日はbook café】珈琲、紅茶についての10冊
土曜日は「架空のbook caféに並べる10冊」をテーマにお届けしたいと思います。
第2回のテーマは「珈琲・紅茶」です。
あなたは珈琲党?紅茶党?
私は紅茶党でしたが、社会人になって珈琲も好きになりました。
食後は珈琲。朝食やおやつは紅茶と。
そのきっかけは、外食が増えたこと。
今はお店で食後に出てくる紅茶も美味しくなってますけど、20年くらい前って、珈琲に比べて紅茶がイマイチなお店が多くって。
自分で淹れた方が美味しいからと、珈琲を頼むようになり、色々飲んでみると、珈琲の味も紅茶と同じく豆によって違う!(当たり前)
そんな発見がありました。
そもそも紅茶を好きになったきっかけは、海外の児童文学が好きだったから。
お茶の時間に紅茶を淹れて、ケーキを焼いて。そんなティータイムの描写が昭和の子供にとってはめっちゃ憧れでした。
湖の島で子供たちだけのキャンプで過ごすお茶の時間。赤毛のアンのお茶にまつわる数々の失敗。真夜中の寄宿舎の秘密のお茶会、などなど。
そんな私みたいな人には「物語のティータイム」が、おすすめですよ。
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