昔似合っていたものが似合わなくなってくる理由とは?
若い頃って、意外とどんな色、どんな素材であっても着こなせます。
私も苦手なはずの緑色(原色)の、これまた今となっては苦手なTシャツを着ていた時代がありました。
こういう肉厚でスポーティなふつうのTシャツ、「若い頃は着ていたのに着なくなった」って人、いませんか?
大人になると、胸の位置が下がってデコルテが薄くなりますよね。
そうすると、Tシャツが一気に似合わなくなるんですよ。
Tシャツが似合うのは、究極的にはスポーツ選手体系の人です。
Tシャツ似合わない民でも、こんなクタッとした素材で体のラインが曖昧になるようなものだと着れます。
大人になって、似合わないものが出てくるのは、体型はもちろん、お肌も変わるからです。
若い頃はどこもかしこも、パンと張っててツヤツヤ(当社比)。たいていのものは着こなせます。
でもね、全てが似合わなくなったというわけではないんです。
若い頃に比べて肉体やお肌の個性が出てきた分、似合うものはそうでないものに比べて、めっちゃ似合う!ということが起きます。
トータル診断を受けて、今のあなたを美しく見せてくれる色・形・素材を知りましょう。
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