好きな色と似合う色が違ったらどうする?
パーソナルファッション カラー診断を受けていただくと、あなたの肌や髪、目の色と調和する色がわかります。
この調和する色を身につけると、色白でセレブ感が出たり、健康的でいきいきと見え5歳若返ったりと、見た目の印象が変わります。
そうは言っても、これまで着ていたのと全く違う色が似合うと言われると、戸惑っちゃいますね。
極端な例だと、おもにベージュ系のナチュラルカラーを着ていた人が、
似合うのはビビッドな青みの強い色だった。
これは、人によっては結構ショックだとら思います。
これまで着ていた服とも合わせにくそうだし、第一、こんな派手な服どこに着ていくの?
と、戸惑っちゃいますよね。
でも、今までの色は無難だと思ったから選んでただけ、という方は少しずつでも新しい色にチャレンジされたらいいと思います。
「これまでなんとなく着ていた色が、実は好きな色だったんだ」、と、気づいた場合。
無難だから、じゃなくて、好きで選んでた。あるいは、改めて自分の着ていた服の色を見たら、気持ちが落ち着くということに気がついた。
そんな場合、好きな色を諦めることはないと思います。
これから好きな色をどうやって着るかを、考えてみましょう。
顔色を悪く見せる色は、顔から離す、というのがセオリーですが、
- ボトムスで取り入れる
- 似合う色のスカーフを首元に巻いてみる
- アクセサリーなどで別の要素を足す
- 似合う素材を選ぶ
- 好きだからちょっとくらい顔色が悪くなっても気にしない
と、方法はいろいろありますよ。
パーソナルカラー診断と一緒にパーソナルスタイル診断を受けていただくと、
素材や形の似合うものがわかるので、おすすめです。
素材と形が似合っていれば、パーソナルカラーと違う色を着ていても、カバーしてくれます。
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