足に合う靴を探したい人向けの計測サービスを受けられるお店

いつも人気の百貨店のシューフィッティングサービスの記事。

百貨店以外で、計測サービスをしているお店もあります。下記のホームページで、各都道府県のシューフィッターさんのいるお店が検索できます。

お近くのお店を調べて問い合わせてみてください。

ぴったりの靴(皮のパンプス)って、足を入れた時に「シュッ」て、音がするんですよ。
そういう靴って、なかなか巡り合わないです。

私もそうだったけれど、「自分は足の幅が広い」と、思い込んでる人はたくさんいます。
百貨店やスーパーで、やたら「EEEのコーナー」なんかがあるのは、そのためです。

実際は、平均より足幅が細くて合わない人もたくさんいるので、まずは自分の足幅が、細いか広いかだけでも知ってみるといいかもしれません。

合わない靴を履き続けて、外反母趾や内反小趾になってしまった場合、無理せずに医療機関に行くことも大切です。

外反母趾とは?正しい知識と原因・対策

「外反母趾ってどんな症状?」 どうして外反母趾になるの?どうして痛いの? そんな疑問も多いはず。 履いている靴や姿勢など理由はさまざまですが、外反母趾になるときの足の変化や痛みは、大体同じような順序で進行していきます。 "見た目"と"痛み"でみる変化 足のアーチが崩れること〈参照:足のアーチの崩れ〉で、足裏の踵や人差し指の付け根あたりが痛くなります。(外反母趾予備軍) 次に、足の幅が少しずつ広がりながら、親指が曲がり始めます。 この頃から、親指の付け根にコブのようなものができ、ちょっと触るだけでも痛いことがあります。これは靴がコブを圧迫しているのが原因。歩くたびに「たんこぶ」を叩きつづけているのと同じことが靴の中では起こっています。(外反母趾軽度) さらに、症状が進行していくと、親指と人差し指が重なったり、裸足で歩いているときも、親指の関節に負担がかかり曲げるだけで痛むようになります。(外反母趾重度) "足の中"ではいったい何が!? 足のアーチの崩れ〈参照:足のアーチの崩れ〉が原因で、偏平足や開張足〈参照:偏平足と開張足〉などの外反母趾予備軍となります。このとき、人によっては足底筋膜炎〈参照:足底筋膜炎 予防とケア〉の症状である疼痛が、踵や母趾(親指)の付け根に出現します。この状態は、まだ外反母趾ではありませんが、要注意な状態です。(外反母趾予備軍) 症状が進んでいくと、長母指屈筋・長母指伸筋(下図のオレンジの線)という足を動かす筋肉の道筋が、しだいに小指側へずれていきます。 ここで外反母趾のスイッチがオン!下の図をご覧ください。このオレンジの線を下に引っ張ると、どうなるでしょうか? 親指の骨とオレンジの線の位置関係をみると、指が折れ曲がりそうな気がしませんか?実は、これが外反母趾の負のスパイラルの始まり。歩くたびにオレンジの線が下に引っ張られ、動かせば動かすほど外反母趾は進行していきます。(外反母趾軽度) 重度の外反母趾になると、親指の付け根の関節の隙間が大きくなっているのがわかると思います。 これは、関節が亜脱臼している状態。靴を履いていなくても、長時間歩くとズキズキ痛むようになります。 自分に合った対処法を 足の"見た目"と"骨"の関係がおわかりいただけたと思います。

足のお悩み百科


ちなみに、この本には自分で計測する方法が載ってます。

明日は靴の選び方です。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

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