黒柳徹子さんのSU・TE・KI!展は本当に素敵だった!

梅田の阪急百貨店へ「黒柳徹子×田川啓二 SU・TE・KI!展」を見に行きました。

黒柳さんの衣装やコレクションのガラスの文鎮、田川さんのビーズ刺繍作品や着物コレクションなどが展示されてました。

この写真は、30年くらい前に、ニューヨークで、写真家ゴードン モンローさんに撮っていただいたものです。 ヘアは、当時アメリカで1番有名だったヘアスタイリストの須賀 勇介さんに、やっていただきました。 私が、着ているのは、清時代の中国服です。 私は、この清時代の刺繍の中国服が大好きで、コレクションしています💕 西太后の時代に、これらの美しい中国の刺繍の技術は進歩したそうです。 これは、香港のアンティークショップで見つけたのですが、刺繍の模様が、伝統的な中国のデザインとは異なっていて、ちょっと西洋の香りがする、珍しいものです。 私が思うに、西洋人が中国に憧れて、その頃にオーダーして、作られたものではないかなぁ?と思います。 私は、これらの大好きな刺繍の中国服を着て、パーティーなどに、出かけていた時期もありました。 でも、みんなから「それって、きっとミュージアム ピースよ!」「汚したりしたら大変だわ!」と、言われたので、着るのは諦めて、大切にコレクションとして保管をするようにしました。 以前にも、お知らせしましたが、8月3日(水)から日本橋高島屋で「SU・TE・KI ! 展」を開催します。 その中のシノワズリのコーナーに、私の中国服のコレクションも展示されます。 日本橋高島屋の後は、京都高島屋、横浜高島屋、大阪、名古屋などを巡回する予定です。 展覧会については、また、詳しく、お知らせしますね。 お楽しみに💕 #SUTEKI展 #ステキ展 #日本橋高島屋 #黒柳徹子ステキ展

A post shared by Tetsuko Kuroyanagi (@tetsukokuroyanagi) on


インスタのこの清朝時代の服が好きです。
あと、薔薇の刺繍のドレス!
黒柳さんの衣装はどれも黒柳さんらしさが溢れてて、時代や流行りを超越してるんです。
どれを見ても素敵でとてもワクワクしました。

阪急百貨店では11月27日まで、入場料は大人千円です。

いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

0コメント

  • 1000 / 1000