昨日ランチの時に、美智代さんがテレビで見たという、京都のチョコレートショップの話をしてくれました。
インドネシアのカカオを使ったチョコレートを作っているお店。
それまでインドネシアにはカカオを発酵される技術がなかったのが、このお店が提供することで、それまでよりずっと高価な値段で取引できるようになったそうです。
「それって、ダリケー?」と、話の腰を折る私(笑)
私はバレンタインの時期に阪急のチョコレートフェアをうろつくのが趣味なんです(笑)
ダリケー、気になってたけど、ちょっと高いんです。
でも、安くていっぱいよりも、高いものをちょっとだけ食べる幸せもあるよね、と、美智代さんが大人の発言。
確かに高いチョコを食べることで、消費者も生産者も幸せなら、それもいいのかもしれません。
ダリケーのチョコレートは、美味しさに涙ぐむ人もいるんですって。
機会があれば食べてみたいですね。
バレンタインチョコレート業界は、数年前から珍しいカカオや産地にこだわったカカオを使ったチョコレートを、原材料からこだわって作るのが流行りです。
稀少ななカカオなのでたくさんは作れません。
値段は高くなってしまうけれど、生産者の顔が見えるチョコレート作りです。
これってファッションにも通じるところがありますよね。
たくさんはいらないから、本当に似合うものだけを、少数精鋭で持ちたいって方が増えてる気がします。
パーソナルカラーやパーソナルスタイルを知っていると、少数精鋭が実現します。まだ診断を受けたことがない人は、ぜひ受けてみてくださいね。
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