おしゃれに対する思い込み、ありませんか?
昔はおしゃれというのは試行錯誤して身に付けるものでした。
おしゃれ指南の本には(コーディネートやスタイルに関する本は今より随分少なかったです)流行の服や、ブランドの靴を思い切って買って、それが合わなかったとしても、「勉強代」と思いましょうと書いてありました。
おしゃれが苦手と思っている人の中には、そのトライアンドエラーの中で挫けてしまって、「私にはおしゃれなんて無理だ」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
たとえば「オンザマユゲにしてみたら、失敗⁈と笑われた」「足が太いのに細身のブーツを無理やり履いてたら壊れた」「赤を着ていたら、似合わないと言われた」などなど。
これ全部、私の体験談なんですけどね。心折れますよね。
若い頃というのは特に、理想主義で完璧主義だったりするので、クラスで一番かわいい◯◯ちゃんと自分を比較して落ち込んだり、誰かの何気ない言葉で傷ついたりしたこともあると思います。
でも、みなさん今は大人になって、ガラスの心も多少丈夫になって、世の中のままならないことを受け入れられるようになったと共にに、自分のコンプレックスも笑い飛ばせるような強さを身につけられたのではないでしょうか。
赤が似合わない?
大昔に誰か1人にそう言われただけで、ずっと思い込んではいませんか?
黒が無難?
本当にそうでしょうか?
パーソナルカラー診断やパーソナルスタイル診断を受けていただくと、あなたの思い込みを外すことができるかもしれません。
もちろん、長い年月をかけて築き上げたセルフイメージは頑固なので、すぐに似合う色や形を着られるようになる人ばかりではありません。
でも、大人になればなるほど、似合う物を着ていただきたいです。
似合う物は、その人の本質、内面の良さまで映し出してくれるから。
似合う色や形を知ってしまえばおしゃれは簡単です。ぜひ、診断を受けてみてくださいね。
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