ブルーベースさんにオススメのコントロールカラー

昨日、メイクレッスンのモデルになってきました。
若い頃は素肌が綺麗なら、メイクはそんなにしなくてもいいと思ってましたが、40過ぎたらメイクは必要ですね。
色ムラ、クマ、シミ、くすみにほうれい線と、いつの間にやらあらだらけで、メイクをした方が、「ナチュラルな肌」に近づけるようになってしまいました。
自分の肌の状態がいいのが一番ですが、大人になるとそうも言っていられないので、どのようなメイクをするかが、人前に出た時の清潔感や誠実感に繋がると思います。


昨日は私のためのレッスンでなく、あくまでモデルだったんですけど、勉強になることがたくさんありました。
例えば、コントロールカラー。これまでは、くすみを飛ばしたり、赤みを隠したりするためのものだとばかり思ってました。
今日使ったのはオレンジとパープル。
オレンジは、青グマを隠してくれます。コンシーラーより薄づきなので、程度の軽いクマならこちらがいいかもしれません。
パープルはメイク後、顔が明るくなって、首の色と少し離れてしまった時に、首に塗ると、首の色もほどよく明るくなって、顔と首とが繋がります。
これは、ブルーベースさん。特に、抜けるような白さの方でなく、私のように日焼けするタイプのブルーベースさんには効果的なように思いました。

私は知りたがりのやりたがりなので、メイクもハマると大変なことになりそうです(資格を取ったりね)。程よい距離感で、でも色々知りたいなって思ってます。


いろんなエリアのお客様が来られています。

神戸市・西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・大阪市・堺市・京都市・大津市・和歌山市 など。

0コメント

  • 1000 / 1000